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症状の解説

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症状

骨粗鬆症の症状

初期はほとんど自覚症状はありません。
 
初期症状としては・・・
背中の痛み・身長が低くなる
脊柱を構成している骨(脊椎骨)は、重いものを持ったり、転んだりして、
普段より少し余計な力がからだに加わっただけで変形します。
背骨(脊椎)は骨粗鬆症になると、非常に長い時間をかけて骨折を起こします。
この場合の骨折は、腕の骨折のように大きな骨折ではなく、
非常に小さい骨折で、「微少骨折」と呼ばれています。
この段階では、ほとんど痛みはありません。
しかし、この微少骨折が起こり始めると、次の段階として
背骨(脊椎)そのものがつぶれる「圧迫骨折」という骨折を起こす危険性があります。
転ぶなどのきっかけで、「微少骨折」が、「圧迫骨折」になる場合もあります。
この圧迫骨折はひどい痛みをともないますので、
背中に痛みがあったら骨粗鬆症の疑いがあるということです。
また、背骨がつぶれるということは、骨と骨とが圧迫されて隙間が狭くなるということですので
脊椎骨の変形や圧迫骨折によって、脊柱はいろいろな形に変形し、
身長が低くなる
背中が丸くなったように見える(円背や亀背)
といった、外から見ても分かるような変化があります。
さらにこの脊椎圧迫骨折は、脊椎のX線写真で診断することができます。
背中にひどい痛みを感じたり、身長が3cm以上低くなったら
一度病院でレントゲンを撮ってもらいましょう。
また腰背部に持続的過緊張が起こり、慢性の筋肉痛も生じてきます。

 
呼吸困難・食欲不振・胃もたれ
背骨の圧迫によって、背骨の形が崩れてしまうと、内臓を取り囲んでいる骨全体にも影響を及ぼします。
内臓を取り囲んでいる骨も変形しやすくなり、胃・心臓・肺などの臓器を圧迫します。
その結果、呼吸がしにくくなったり、食欲がなくなったり、胃がもたれたり 等といった症状が現れてきます。
 
さらに進んで行くと・・・
神経学的異常
脊柱の中には神経(脊髄神経)が通り、
さらに脊椎骨の間からからだの各部に向かう神経の枝が出ているため、
脊椎骨の圧迫骨折が起こると、神経の枝が圧迫され、胸や尻・下肢に痛みやしびれが生じます。
骨折
転んで手をついた際に橈骨(手首)や上腕骨頸部(腕の付け根)を骨折することがあります。
また、転倒の際には大腿骨頚部(太ももの付け根)を骨折することがありますが、
大腿骨の骨折を起こすと寝込むことが多く、
高齢者では「寝たきり」の原因になることが少なくありません。

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